この記事では、Webライティングで稼ぐためのセットアップについて解説します。
SWICTH LISTのスタートアップコースでは、まずはWebライティングで稼いでもらいますが、将来的に自分のブログで稼いでいくためのステップとしてWebライティングを実施しています。
この記事では、Webライティングを始めるため「ランサーズ」のアカウント開設方法について解説します。
ランサーズアカウントの開設
会員登録
「メールアドレスで登録する」「Google登録する」「Yahoo!で登録する」「Facebookで登録する」から登録方法を選択します。
ここでは「メールアドレスで登録する」の手順を解説します。
メールアドレスを認証する
メールアドレスを入力すると、登録確認メールが送られるので確認します。
確認メールが送られるので、「メールアドレス認証を完了する」をクリックします。
ユーザー登録する
ユーザー名とログインパスワードを設定します。
ユーザー名は、以降変更できません。クライントとのやり取りに使われる名前なので、覚えやすく呼びやすいユーザー名にすることをおすすめめします。
主な利用方法は「フリーランス・副業・在宅で働きたい」にチェックを入れてください。
画面が切り替わるので引き続き、登録を続けます
職業はライター
時間単価1,500円~2,000円
初期の登録が完了すると以下のような画面になります。
この段階だと、会員登録は完了したもののいわゆる仮会員のような状態です。
まだレギュラー会員以下の状況なので、ここから一気に「シルバーランク」まで作っていきます。
シルバーランクであれば、クライアントから見ても最低限の安心感があるので、シルバーランクまで上げることに価値があります。
ちなみにシルバーランクまでは、1週間あれば上げることができる実績があります。
まずはレギュラーランク登録をする
ランサーズにログインすると以下のような画面になります。
まずはレギュラークラスにあげるために、アイコンマークをクリックし、ポップアップされるメニューから以下赤枠内を選択します。
「ユーザーレポート」のページが表示されるので、画面を下までスクロールし「下記の項目を満たすと、レギュラーランクになります」を進めていきます。
プロフィール情報を入力しましょう
プロフィール情報を入力しましょうの項目を作っていきます。
表示名を登録する
「表示名を登録する」を選択します。
画面が以下のように変わるので、設定していきます。最低限設定する項目には、[必須]と書かれているので、それに従い設定します。
ただし、目的は「シルバーランク」に上げること、そして収益を上げることになるので、それを頭において設定していきます。
プロフィール情報
プロフィール情報は、案件を獲得するうえで重要な項目です。特にプロフィール写真、自己紹介文は非常に重要になります。
また、レギュラーランクに上げるためにも「プロフィール写真」の設定と、「自己紹介」を300文字以上登録することが必要です。
最低限、 現在の職種、業種、最低招待金額は必須項目のため、以下を参考に設定してください。
現在の職種 | ライター |
業種 | なんでも構いません。得意科目が良いです。 |
最低招待金額 | 1,000円 |
個人情報
個人情報は、必須項目ではない住所、電話番号も必ず設定してください。これはどちらもシルバーランクに上げる上で必須になります。
カテゴリー
続いて得意なカテゴリーを設定しますが、最大20個まで設定できます。
多すぎても少なすぎてもスキルが低く見えるので、3~5個程度が丁度いいでしょう。
以下の画像の赤枠がおすすめの設定となります。
保存する
設定が完了したら、「保存する」をクリックします。
画面上部に「プロフィールを更新しました。」と表示されれば完了です。
ビジネス経験 (非公開を除く)、 資格 のうち1つ以上登録する
ビジネス経験か資格を1つ以上登録します。
ビジネス経験
ビジネス経験は、プロジェクト内容まで書く必要があります。
例文が大層な内容のため、なかなかハードルが高そうに感じますが、Wordで基本的な操作ができる程度のPCスキルがアピールできれば、十分です。
その他、ライター業務がプラスになるようなビジネス経験があれば、強い武器になるので記入します。
資格
資格は、PCスキルがわかるものや、案件に役立つものがあればプラスになります。
しかし、そのような資格がない場合も、レギュラーランクに上がるためだけに保有している資格を載せるのもいいでしょう。
スキル、 スキルセット、 ポートフォリオ、 出品サービス のうち1つ以上登録する
最後にスキル、スキルセット、ポートフォリオ、出品サービスのいずれかを設定しますが、もっとも簡単なのが「スキル」です。
スキルセットには「Word」「データ入力」など、身近なスキルも存在するので偽りのない範囲でスキルをセットしましょう。
評価方法は10段階評価となりますが、あくまで自己評価で問題ないので甘くなりすぎず、とはいえ厳しすぎずに評価しましょう。